ダイノジ大谷の「ワンポイントえぇ怪談」

怪談の何が怖いって、誰かへの恨みみたいな対象や理由のある「うらめしや」より、その怨念の根っこがどこにあるのか分からなくて、一見理不尽なものほど怖いと思うんです。この逸話は稲川さんの怪談の中でも最高傑作ではないでしょうか。この怪談を聴くと本当に、着物を着た人形を見るのが怖くなりますよ。

生きている人形

【JOOKEY編集部からのお知らせ】

ダイノジ大谷が、超こわい話第１位として実際に選んだ「生きている人形」に関しまして、ユーザーの皆様へ非常にお届けしたかったのですが、

“あまりにも恐ろしすぎる！”

という編集部の判断で、露出NGとなってしまいました・・・。申し訳ございません！
どうしても、気になるという方はDVDでチェック！

稲川淳二さんの新作DVDが
バンダイビジュアルより発売中！

稲川怪談の基本形にして屈指の秀作。

夜の樹海へ行くと、必ず何かが起こる・・・

感覚的に訴える「イヤな感じ」や「怖さ」が伝わってくる。

次々と積み重なっていく恐怖が、襲いかかる。

着物を着た人形を見るのが怖くなる、稲川怪談の最高傑作。